2021年06月14日

使い込んだ切り出し七輪

使い込んだ切り出し七輪のご紹介です。
ひび割れて、あちこちカケて、そこそこ汚れてからが本領発揮!
切り出し七輪の寿命はかなり長いのです。


七輪を使うとかなり汚れてしまいます。汚れを落とす方法は、雑巾でふき取る程度でしかなく、
基本的に 七輪は汚れたまま使うもの! とご理解ください。


◆焼鳥店の「大型七輪W55」×2台
和歌山県有田市のファーマーズマーケット「ありだっこ」の焼鳥販売店にて日々活躍中!
3年ほどのご使用で汚れてはいますが、まだまだ使えそうです。

黒色七輪ではありません。もともとは真っ白の七輪です(笑)

IMG_0334[1]

















左:◆数年間使用した「お卓の七輪」 右:新品の「お卓の七輪」
これくらいが、ごく一般的な汚れ方かと思います。
脂の落ちる食材で使用した場合、これ以上美しく保つのは無理かと思います。


お卓の七輪
















◆数年間使用した「焼鳥秋刀魚七輪」
こちらもかなり美しく使用していただいている状態です。
油が落ちないようガードを自作されているため、かなり綺麗です。

焼鳥秋刀魚七輪1




◆湯沸かしだけに1000回以上使用した「お外で七輪」
肉や魚を焼いていないので、油汚れはありません。
真鍮ベルトの変色やひび割れがありますが、まだまだ使える状態です。
ある程度のひび割れが入ってから長期間使える!ところが切り出し七輪の強みです。

お外で七輪
















◆こちらも15年以上使用した「お外で七輪」
ここまでのひび割れや大きなカケがあってもまだ崩壊していません。
底面をみるとボチボチ限界でしょうか。

お外で七輪1お外で七輪2






























◆焼肉・焼き魚で長期間使用した「焼鳥秋刀魚七輪」
脂で汚れたからといって、特に問題なし! 
風口の金物だけ新品です。

焼鳥秋刀魚七輪2


















◆焼肉店の「ちびちび七輪」
焼肉店で数年間使い込んだ七輪はだいたいこんな感じ。
脂でコテコテですが、不思議とお客さんは気にしないです。肉しか見ていないのかも。
七輪本舗の銘板も健在です(笑)

ちびちび七輪七輪本舗銘板



























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Posted by field5392 at 10:50│