囲炉裏でも火鉢でも、新しくいれた木灰は、フカフカしてボリュームがあります。
しかし、数年間も使用すると湿気と乾燥の繰り返しや、使用時の圧力によって圧縮されてしまいます。
灰模様を描くために故意に圧縮させる場合、目安として1/5〜1/4(20〜25%)ほど低くなることをお知りおきの上、灰の容量計算を行なってください。
10cmの深さで新しい灰を入れ・・・
灰をコテで圧縮しますと(灰模様を描くため強めに)・・・
強く押し込むと、25ミリ(25%)ほど沈みます。 通常でも20%ほど沈むと思われます。
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