火鉢の灰模様
火鉢の模様は、箱庭のように手軽に楽しめます。
自由に描くためには、火鉢のサイズにあった灰ならしを選ぶ必要があります。
大きな灰ならしでは模様が描きづらくなります。
囲炉裏と同様にまだまだ初歩的な模様です。
長火鉢の灰模様
上部に金輪のない、三つ爪五徳が美しい模様を描きやすいです。
丸型火鉢の灰模様
丸型火鉢も美しい模様が描けます。
なるべく大きな丸型火鉢が描きやすく、模様も際立ちやすいです。
この美しい模様の描ける木灰は、雑木や廃材を含まない、100%ナラの木の灰です。
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