七輪の底にはまっている陶器やセラミックの火皿は消耗品で、補修や修理は困難です。
落下させるなどの衝撃さえ与えなければ長持ちしますが、いくら大切に使っても数十回の使用で割れてしまいますので、その都度交換してください。
ステンレス製の火皿は変色、変形しますが、気にせずご使用ください。
火皿は、さな、ロストル、す、すのこ、とも呼びます。


※裏表交互に使用すると反りが少なく、寿命が長くなります。
陶器(セラミック)製のものは片面だけ使用しますと木炭の火力が偏り、数回の使用で割れてしまうことがあります。
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