2020年12月27日

モデルハウスの囲炉裏

交野市:モデルハウス:オーベルジュコート南星台3丁目の囲炉裏

多目的スペースに囲炉裏を設置。お家時間を家族団らんで過ごせる空間に・・・
プロジェクターでホームシアターも。囲炉裏を囲んで話も弾みコミュニケーションも深まります。


写真提供:(株)野村工務店
モデルハウスの詳細はこちら 





20_12_16南星台144220_12_16南星台148620_12_16南星台1470










































和洋折衷が美しい素敵な囲炉裏です。
当店の囲炉裏道具をご使用いただいています。








目次へ戻る  
Posted by field5392 at 14:50

2020年04月07日

七輪のお届け予定について

この数年、切り出し七輪工場の減少(現在、日本に2軒です)と珠洲地震の影響により、
天然珪藻土「切り出し七輪」の製造が、追いつかない状況が続いております。
生産量が少なくなるにつれ、ますます希少価値が高まり、今後はより一層の品不足となりそうです。
お待たせいたしまして申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

  
カート部に記載の七輪のお届け予定ですが、例えば、
ご注文からお届けまで1〜2ヶ月前後お待ちいただきます。と記載の場合は、
今までの経験値にて、1〜2ヶ月でお届けできることが多いため、そのように記載させていただいておりますが、
実際には、早ければ1週間ほど〜 遅ければ2ヵ月以上かかることもございます。
悪しからずご了承くださいますようお願いいたします。



何故、お届け日が不明なのか?
七輪の製造には、様々な偶然の条件があり、一般的な工業製品のように納期確定ができません。
切り出し七輪は天然の珪藻土(ブロック状)を採掘し、削って製造します。
その珪藻土がいつ採掘できるか???こればかりは、採掘してみないとわからず、
お届け日の確定ができないのです。


 
採掘してみないとわからない! その理由は?
能登半島の珪藻土は1500万年前の地層なのですが、その時代の地殻変動や火山灰の影響で、
珪藻土に不純物が層となって挟まっていたり、細かく散りばんでいたりし、
混入の具合によっては、強度がなく割れてしまうため七輪にできないことも多いのです。
特に大きな七輪は、大きな珪藻土ブロックが必要で、不純物が多いと採掘できる部分が限られます。
この地層を読み取ることは困難で、落盤の危険性もあり、容易に採掘場所を変えることもできません。
この採掘状況が読めないところが、お届け日を決められない最大の理由です。

全長数百メートルに及ぶ坑道の奥から、珪藻土を採掘します。

7 旧坑道内10 新坑道採石作業
















採掘した珪藻土ブロック
不純物のない珪藻土ブロックを削って七輪を作ります。
11 切出珪藻土岩














窯で焼成します
成形した七輪を窯に入れ、800度ほどで2日間焼成します。
この窯への入れ方ですが、下に大きく頑丈な七輪、上に小さな七輪と大きさ順に入れます。
珪藻土は柔らかく、水分を含みとても重く、順序が逆だと下方が押しつぶされるのです。
そのため、七輪も大〜小まで種類と数が揃わないと、この窯詰ができなくなってしまいます。
大きな七輪の数が揃わないと、小さな七輪も入れられず、
ここでさらに予測困難な待ち時間が生まれてしまうことも多いのです。


18 45号焼成後(窯中央にあるものが本品)



















ご注文いただいている皆様。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。


七輪本舗トップページへ  
Posted by field5392 at 09:50

2019年07月07日

紀州備長炭の看板

  
 
本物の紀州備長炭使用店が掲示する公式看板です
 
公式!というか正式!というか? 和歌山県木炭協同組合が発行する看板です。
紀州備長炭のブランド化や普及を目的として、文字通り本物の紀州備長炭を使用している証として、炭火焼き店で掲示されています。
以前この看板は組合より無償提供されていましたが、2019年より有償化されることになりました。
有償化することにより、管理体制を整え、偽装表示を防ぐためです。



DSC_0012
 ◆公式看板
本物の紀州備長炭を常時使用するお店なら、炭の仕入れ先からこの看板を無償提供されていたので、
多くのお店が掲示しています。




文字全てが焼き印で、彫刻や印刷はありません。
紀州備長炭使用店、和歌山県木炭移出協議会印 と記されています。


たて55 × よこ11僂曚









◆この看板の発行元は?
和歌山県木炭協同組合が紀州備長炭販売店に配布し、販売店からお店に渡されます。
※2019年より有償化されています。
この組合は紀州備長炭の生産者と卸売業者により構成され、ほとんどの生産者と地元の卸売業者が加盟する、紀州備長炭の代表的な組織です。
焼き印の和歌山県木炭移出協議会は、この組合の前身となった組織で、現在は存在しません。

紀州備長炭の「合格検査証票」や「国内航空輸送可」のステッカーも同組合により発行されています。
DSCN4921DSCN4916









◆公式看板とは?
「紀州備長炭」という名称は、上記組合の登録商標です。そのため商標法により使用が制限されています。
数年前、中国でこの商標が登録されてしまっていることがわかり話題にもなったことのある商標です。
この組合が発行する看板をここでは公式看板と言っています。
※他の看板を掲示していても、実際に紀州備長炭を使っていれば、偽装ではないのでまったく問題ありません。
 どのような看板掲示も自由です。ただ何故、この看板を掲示できないのか?少々疑問が残りますが・・・。




DSC_0019
看板は個々に個性があります。
焼き印は組合員さんにより紀州備長炭の窯の火で焼かれます。
焼き印はけっこう難しく、その都度表情が変ります。木の種類もその時々で変ります。









DSC_0009
この印には、四角い外枠がありません。これが正式な和歌山県木炭移出協議会の印です。

←和歌山県木炭移出協議会は、現在の和歌山県木炭協同組合の前身となった組織で、現在はありませんが、 
 昔ながらの焼き印を今も使用しています。








◆入手方法は?
この看板は紀州備長炭販売店から、お店に有償で提供されます。
偽装を防ぐため、だれかれ問わず容易に発行しないよう、組合より指導されています。
もちろん、ネット上で販売されることなどあり得ません。
発行に明確な基準はなく、販売店とお店の信頼関係に基づき、販売店の判断に一任されています。
そのため販売店も組合との信頼関係がないと看板を入手できません。
看板を希望されるお店は、それなりの取引実績、営業実績を作り、販売店からの信頼を得る必要があります。

この看板を掲げるお店においては、当然のことながら紀州備長炭のみを使用すること。
他の木炭の混入、併用をしないこと。
混入・併用は偽装行為にあたります。
偽装行為はお客様を裏切り、ブランドの失墜を招き、生産者を傷付けます。
厳守できるお店でのみ掲示してください。



◆発行を受けるには?(当店の基準)
まず、それなりの取引実績が必要です。新規取引店には発行いたしません。
お店での使用量や購入量、お店での表現などなど、信頼できると判断した場合のみ無償提供いたします。
電話やメールでご希望いただきますと、発行を検討いたします。

◆発行は下記を厳守できるお店に限ります。
1)紀州備長炭のみを使用すること。他の木炭の混入、併用はできません。(一種の偽装にあたります)
2)紀州備長炭のみの使用を取りやめたり、閉店した場合は返却していただきます。
3)他店での掲示はできません。(表面に当店の押印をしてお渡しします)
4)購入を他店に移行される場合は、返却していただきます。
  この場合、他店に再発行を依頼してください。



お問い合わせ:nagata@fnw.gr.jp 蠅舛蹐蝓У州備長炭本舗 まで

紀州備長炭本舗  
Posted by field5392 at 16:12