2005年06月24日
炭火起し − 要注意!
チューブ入り木炭着火剤の取り扱いにご注意!
木炭の着火にはとても手軽で便利なチューブ入りゼリー着火剤ですが、使い方にはくれぐれもご注意ください。
ホームセンターのバーベキューコーナーでお馴染みの品ですので、ご存知の方も多いと思います。
このタイプの着火剤を炭火の近くで継ぎ足しすると非常に危険です。特に日中は火が見えにくいので注意が必要です。
マヨネーズのチューブと同様に搾り出した後は、逆に空気を吸い込もうとします。着火剤はとても引火力があり、火を吸い込んでしまうのです。チューブの中は気化ガスでいっぱいですから爆発します。すると火のついたゼリー状の着火剤が周囲に飛び散り、周囲の人が重度の火傷を負うことがあるのです。
また、沢山の着火剤を木炭に塗りつけて準備しておくと、コンロ内に気化ガスが充満することがあり、火を近づけると爆発し、火のついた着火剤が飛び散ることもあります。
この着火剤による爆発や引火による事故がこの数年で何十件も起こっています。
中には全身の20%に大火傷を負った事例や、周囲の子供3人が火傷を負い、内一人はケロイド状の傷が残る重症、こういった事故が起こっていますので、くれぐれもご注意を!
詳細は検索にて
着火剤 爆発

木炭の着火時にはくれぐれもご注意ください。
写真は「ゼリー状着火剤チューブ入り」の一例です。
さまざまな種類があります。
最も注意したいのは、子供がこのチューブをもって遊ぶことです。大人でも危険性を知らない人が多いのですから・・・。
バーベキュー場には、さまざまな人が集まりますので、チューブ着火剤を持参した人が最後まで責任をもって管理しなければなりません。
ちなみに私はチューブ着火剤を使っている人の側に、家族や知人を近づけたくありません。
そのグループ全員が危険性を知っているとは考えにくいですし、その場で演説するわけにもいきませんから・・・。
切り出し七輪、紀州備長炭の販売は七輪本舗へ
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木炭の着火にはとても手軽で便利なチューブ入りゼリー着火剤ですが、使い方にはくれぐれもご注意ください。
ホームセンターのバーベキューコーナーでお馴染みの品ですので、ご存知の方も多いと思います。
このタイプの着火剤を炭火の近くで継ぎ足しすると非常に危険です。特に日中は火が見えにくいので注意が必要です。
マヨネーズのチューブと同様に搾り出した後は、逆に空気を吸い込もうとします。着火剤はとても引火力があり、火を吸い込んでしまうのです。チューブの中は気化ガスでいっぱいですから爆発します。すると火のついたゼリー状の着火剤が周囲に飛び散り、周囲の人が重度の火傷を負うことがあるのです。
また、沢山の着火剤を木炭に塗りつけて準備しておくと、コンロ内に気化ガスが充満することがあり、火を近づけると爆発し、火のついた着火剤が飛び散ることもあります。
この着火剤による爆発や引火による事故がこの数年で何十件も起こっています。
中には全身の20%に大火傷を負った事例や、周囲の子供3人が火傷を負い、内一人はケロイド状の傷が残る重症、こういった事故が起こっていますので、くれぐれもご注意を!
詳細は検索にて
着火剤 爆発

木炭の着火時にはくれぐれもご注意ください。
写真は「ゼリー状着火剤チューブ入り」の一例です。
さまざまな種類があります。
最も注意したいのは、子供がこのチューブをもって遊ぶことです。大人でも危険性を知らない人が多いのですから・・・。
バーベキュー場には、さまざまな人が集まりますので、チューブ着火剤を持参した人が最後まで責任をもって管理しなければなりません。
ちなみに私はチューブ着火剤を使っている人の側に、家族や知人を近づけたくありません。
そのグループ全員が危険性を知っているとは考えにくいですし、その場で演説するわけにもいきませんから・・・。
切り出し七輪、紀州備長炭の販売は七輪本舗へ
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Posted by field5392 at 13:14
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2005年06月23日
炭火起し − やってはいけない!
カセットコンロ、ガソリンコンロを使用した火起しは厳禁です。
火起し器は都市ガスで使ってください!
アウトドアで七輪を使われる方、ご注意ください。
火起しにカセットコンロ、ガソリンコンロは絶対に使わないでください。
炭火の熱線でガスボンベやガソリンタンクが異常加熱し、爆発したり炎が吹き出すことがあります。
ほとんどのカセットガス器具の取扱説明書の第1項目が、「炭火起し厳禁!」です。
何故かと申しますと実際に事故が起こり、かつ大きな事故となるからです。
カセットガスやアウトドア用のガスボンベの爆発力は凄まじいもので、ガスの残量が多ければ
半径数メートルが火の海となります。周囲の人々を巻き込んだ大惨事となるのです。
毎年アウトドアシーズンになるとガス爆発事故がニュースになりますので、ご存知の方も多いと思います。
しかし、残念ながら爆発事故は毎年起こるのです。
詳細は検索で「カセットコンロ爆発」を!

カセットコンロでの炭火起しは厳禁です!
火起し器も使用できません。
火起し器は赤熱してボンベに熱を伝えます。
カセットコンロには、ガスボンベが加熱するとガスを自動停止する安全装置付きのものが多いのですが、
残念ながら炭火には通用しません。ガスは止まっても炭火はどんどん火力を上げていきます。

このようにカセットコンロが下にあるものも使用できません。
炭火は条件次第で1200度を超える高温になります。
1200度の温度とは、ガラスや鋳鉄も溶けて流れる温度です。
そのため、ガス管やノズルが破損し、ガスが噴出して事故が起こることがあります。
このほか、ホワイトガソリンなどを使用するバーナーなども同様です。
とにかく、本人のみならず周囲の人を巻き込む大事故となり、周辺の施設や住民にまで迷惑が及びますから、
絶対に使用しないでください。
七輪本舗が取材調査しましたところ、大手メーカー各社、全ての器具で炭火起しのできる器具はなく、
メーカー各社より炭火起し厳禁の指示(取り扱い説明書の通り)がありました。
つまり、アウトドアではガスやガソリンを使用した炭火起しは禁止されており、
万一事故が起こってもメーカーは責任を持ちません。もちろん火起し器も使用厳禁です。
もし、知らずに使っている人を見かけたら注意してあげてください。
楽しいはずのレジャーでリスクを負う必要などありません。
製造メーカーが説明書で警告しているため補償もないでしょう。
ガス火不要、オール電化対応の木炭着火コンロはこちら木炭の着火方法はこちら
炭火起し − 要注意に続く
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Posted by field5392 at 16:18
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2005年06月22日
切り出し七輪の材料 珪藻土 −2
切り出し七輪の珪藻土は貴重か?
切り出し七輪に使う珪藻土は能登半島の多くを占める地層で、大量に存在します。
しかし、珪藻土の塊は貴重な資源なので、切り出し七輪もどうしても高価なものとなってしまいます。
その第一の理由は、珪藻土の採掘は上向きに行う必要があるためです。もし、下向きにトンネルを掘れば、たちまち地下水と雨水の流れ込みで水に浸かってしまい、採掘できなくなるからです。トンネルやダム工事のように水に逆らって掘り進むことはあまりにも危険で、莫大な費用がかかってしまうので、七輪を製造するためにそのようなことはできないのです。
そのため珪藻土は、地下ではなく隆起した場所、珪藻土の山に限られるのです。
珪藻土の山、しかも、耐力のある切り出し七輪を作るには、不純物のない上質な珪藻土があり、かつ、落盤事故のない頑丈な地層でないと採掘できません。もちろん、坑内ですから危険とは背中合わせです。・・・・となると極端に限られた場所での採掘となり、貴重となるのです。

現在はこの山から採掘しています。
小屋の中にトンネルの入り口があります。


切り出し七輪の材料、珪藻土の採掘現場です。足元にある珪藻土のブロックを削って切り出し七輪が作られます。(写真左)
右の写真がトンネルの突き当たりです。七輪用の珪藻土ブロックを取り去った跡が残っています。
写真ではわかりませんが、先へ進むほど高くなっていて、地下水は入り口から流れ出るよう工夫されています。地層を見て、落盤を避けながら、上質な珪藻土を求めて掘り進んでゆきます。珪藻土の地層の模様を見ながら方向を決めて掘り進むのです。
このトンネルは60年以上も掘り進んでいて、迷路のようになり、全長が500メートルを超えるものです。切り出し七輪が大量に使われていた昭和20〜30年ごろにかなり掘り進んだようです。
足元は泥水で、素人が入ると必ず一度は、スッテンコロリンとこけてしまいます。

さすがのコウモリも入り口から100メートル以上奥には住まないようです。
奥まで通じる電線がお気に入りのようです。
切り出し七輪専門店七輪本舗へ
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切り出し七輪に使う珪藻土は能登半島の多くを占める地層で、大量に存在します。
しかし、珪藻土の塊は貴重な資源なので、切り出し七輪もどうしても高価なものとなってしまいます。
その第一の理由は、珪藻土の採掘は上向きに行う必要があるためです。もし、下向きにトンネルを掘れば、たちまち地下水と雨水の流れ込みで水に浸かってしまい、採掘できなくなるからです。トンネルやダム工事のように水に逆らって掘り進むことはあまりにも危険で、莫大な費用がかかってしまうので、七輪を製造するためにそのようなことはできないのです。
そのため珪藻土は、地下ではなく隆起した場所、珪藻土の山に限られるのです。
珪藻土の山、しかも、耐力のある切り出し七輪を作るには、不純物のない上質な珪藻土があり、かつ、落盤事故のない頑丈な地層でないと採掘できません。もちろん、坑内ですから危険とは背中合わせです。・・・・となると極端に限られた場所での採掘となり、貴重となるのです。

現在はこの山から採掘しています。
小屋の中にトンネルの入り口があります。


切り出し七輪の材料、珪藻土の採掘現場です。足元にある珪藻土のブロックを削って切り出し七輪が作られます。(写真左)
右の写真がトンネルの突き当たりです。七輪用の珪藻土ブロックを取り去った跡が残っています。
写真ではわかりませんが、先へ進むほど高くなっていて、地下水は入り口から流れ出るよう工夫されています。地層を見て、落盤を避けながら、上質な珪藻土を求めて掘り進んでゆきます。珪藻土の地層の模様を見ながら方向を決めて掘り進むのです。
このトンネルは60年以上も掘り進んでいて、迷路のようになり、全長が500メートルを超えるものです。切り出し七輪が大量に使われていた昭和20〜30年ごろにかなり掘り進んだようです。
足元は泥水で、素人が入ると必ず一度は、スッテンコロリンとこけてしまいます。

さすがのコウモリも入り口から100メートル以上奥には住まないようです。
奥まで通じる電線がお気に入りのようです。
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Posted by field5392 at 10:58
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