2013年12月24日

囲炉裏と火鉢のお香



印香 四季の香り
囲炉裏や火鉢の温かい灰に置くと、各色四季それぞれの香りを放ちます。
印香(いんこう)は香料を様々な形に押し固めた昔からあるお香です。
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木灰でもセラミック灰でも楽しめます。










IK-04  印香 四季の香り
製造元/ 香老舗・松栄堂  日本製(京都)
4種の香り 各8粒ほど、合計32粒ほど 竹ばさみが付いています
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4種の香りで、形は5種類が混ざっています。
※一般的な香炉などでもお楽しみいただけます。

春・桃色
梅の花を思わせる、しっとりとした甘やかな香り
夏・緑色
初夏の日差しに育まれた新緑を吹き抜ける涼香
秋・黄色
実り豊かな耽美な甘さが夕陽に映える紅葉に漂う
冬・藤色
凛とした透明な空気が通りすぎる朝の香り



印香のたき方
木灰、セラミック灰、どちらでもご使用いただけます
炭火の赤外線があたりやすいように、傾斜を作り印香を置きます。
 印香は加熱することで香りを放ちます。
 炭火と印香の距離を調整してお楽しみください。70〜80度が適温です。
 ※変色するほど高温にするとコゲ臭が出てしまいますのでご注意を!
数は1つでも2つでもかまいません。多いほど香りが強くなります。
種類は1種類(1色)にします。混ぜてもかまいませんが、香りの個性がなくなってしまいおすすめできません。
香りのなくなった印香は燃やさず捨ててください。
 ※お香が熱くなっていますので、火傷をしないよう竹ばさみで取り除いてください。

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付属の竹ばさみをご使用ください










製造元: 香老舗 松栄堂
京都市中京区烏丸通二条上ル東側
松栄堂さんは、宝永2年(1705)ごろ創業 300年を超える京都の香老舗です。
本品「四季の香り」は松栄堂さんと当店の共同企画により販売しています。
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Posted by field5392 at 16:20│