2013年04月22日

囲炉裏の灰の深さ

囲炉裏にはどれくらいの灰を入れればよいのでしょう?

まず何故、灰を入れるのか?をお知りおきください
灰を入れる第一の目的は「断熱」です。
その他、○魚串を立てる、○炭火を消す、○保温、○灰模様を描くなどの目的があります。
この内、断熱魚串を立てる目的のため、ある程度の深さが必要となるのです。他の目的は深さに左右されません。


木灰は8〜10ほどの深さが必要です
ご注意:木灰(もくはい)とは、ナラ、カシ、クヌギなどの堅木広葉樹の灰を指します。
     藁(わら)、モミガラの灰、針葉樹や草木の灰は、囲炉裏の灰としてこれらの機能を果たしません。

セラミック灰は魚串を立てることができませんが、断熱性能は木灰より優れ、深さは木灰同様に10僂曚鋲れます。


irori 3.jpg容量計算では深さを10とします
囲炉裏のサイズ 縦○○僉濂○○僉濘爾毅隠悪僉瓠○リットル(灰の容量)となります。
木灰の入れ方、販売につきましては、こちらに詳細がございます。






DSCN0044木灰は10僂凌爾気覇れ、押し固めると8くらいに下がります。
このくらいの深さが一般的です。
※炉の下に空間、または耐火・断熱ボードが必要です。
 炉の底が木など燃える材料であったり、金属製の炉に木が密着している場合は、
 珪藻土板を敷いて、さらに10僂曚匹量擲イ鯑れます。




DSCN2349
灰の量が少ないと囲炉裏や火鉢の底がこげてしまいます。
炉が金属製で下に空間があったり、耐火ボードなどでできていると安心ですが、
銅板に木が密着している場合は、特に灰を多く入れて断熱性を高める必要性があります。
銅板は熱伝導率が高いので「耐火」という面では役に立ちません。




DSCN0062DSCN0048炉に深さの余裕がない場合、珪藻土板を敷いて断熱層をキープします。
木灰だけでは、炭火が潜り込むため、断熱層がキープできなくなることがあるためです。






DSC_0756通常8僂曚の押し固めた木灰があれば、魚串を立てることができます。
※魚串(竹串)は、串の太さ、食材の重量、角度、により立つか否かが変わります。








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