2009年01月20日

鉄瓶の外側のサビのメンテナンス

鉄瓶の外側やフタの内側は、必ずサビてしまいます。
本来はお茶を染み込ませた布で、定期的に丹念に拭いてやれば美しく保てるのですが、
ついついサビを進行させてしまうことも多いかと思います。
そんな時や、面倒なメンテナンスはしたくない!という方は、せめてシーズン終わりに一度だけでも、
油で磨いていただくと、かなり美しく保てると思います。
鉄瓶を油で磨く方法はあまり一般的でないかと思いますが、美しくなりサビ止め効果もあります。
※内側の湯のあたる部分は油が溶け出すので、油はダメです。
※特殊な着色表面処理のある鉄瓶は、色が変るかもしれません。

 
5年間、ほとんど磨くことなく使用した鉄瓶です。
赤サビと吹き零れの湯跡が目立ちます。底は七輪で使用しているため、灰や珪藻土も付着しています。
鉄瓶11鉄瓶12鉄瓶13








メンテナンスの方法

1)オリーブオイルなどの食用油をたっぷり布にしみこませ、鉄瓶の汚れを落としながら塗り込んでいきます。
 オイルは多すぎてダメということはありませんので、たっぷり付けて、特にサビや汚れの目立つ部分を磨きます。

2)乾いた布で油をふき取るように磨きます。


仕上がり! 
この状態で保管すれば、湿度の高い夏季でもサビを防ぐことができます。
鉄瓶21鉄瓶22鉄瓶23





 
 

特にサビやすいツルの接合部分には、たっぷり油を塗ってください。
鉄瓶41鉄瓶42








フタの内側も同様に磨きます。
次回の使用時、2回ほどは湯に油が浮きますが、鉄瓶の内側は洗えないので、
シーズン当初の使い始めはどちらにしても、2回ほどは湯を捨てた方がよいです。
※鉄瓶の内側は、磨かず湯垢をつけたままそっとしておいてください。
鉄瓶31鉄瓶32









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