2006年05月23日

囲炉裏の方言 言葉の意味

 
囲炉裏の意味
囲炉裏とは床を四角く抜いた炉で、火を焚くための設備です。
囲炉裏と火鉢の違いはこちら



■囲炉裏は当て字
囲炉裏は当て字のため漢字に意味はないようです。
「囲む」意味も「炉」の意味もわかりますが、「裏」という字を当てた意味がわかりません。他に適当な字がなかったのかもしれません。


■囲炉裏は標準語
そもそも囲炉裏は生活に欠かせない設備として、全国各地で独自に発展してきたため、その呼び名(方言)もかなりの種類があるようです。
地方の数だけあると言っても過言ではないかもしれません。
茶の湯の世界でも古書を見ますと、炉のことを「囲炉裏」と書いていますから、特権階級の茶の湯の世界が囲炉裏を標準語とした要因かもしれません。


■囲炉裏の方言
インターネットで調べたものです。

ロ(炉)、ジロ(地炉)、ヒジロ

京都美山:ユルリ
石川:イナカ、エナカ、ヘンナカ、エンナカ、イリリ
富山:イレ、エンナカ
岐阜:ユル、シタジロ
長野:ユルイ
津軽:スブト
鹿児島:ジリュ

などなど、まだまだ多数ありそうです。










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