2006年04月13日

七輪の火力調整(空気口の機能)

 
■空気口の調整
七輪の空気口を開閉することにより、どの程度の火力調整ができるのか?
七輪初心者の方は開閉しても変わらない!と思っておられるかもしれませんが、
スローテンポながらけっこう変化があるのです。
ヤカンで湯を沸かすと沸騰の勢いが随分と異なります。


紀州備長炭による実験です。
101.jpg
着火後十分に時間がたち、
温度は657度ほどで安定しています。

空気口「」です




102.jpg
空気口「」にします







103.jpg
5分ほどで742度、85度の上昇です。







104.jpg
10分ほどで840度、183度の上昇です。
肉眼ではわかりませんが、けっこう上昇するものなのです。
この時は840度ほどで安定していました。

※木炭の形状や残留カロリーなどで異なります。





■ウチワで送風
105.jpg
さらに上部からウチワで扇ぐと
877度まで上昇

赤外線が強烈になり、
炭火焼の火力は温度以上に上がっていると思います。





再度、空気口「」にして
106.jpg
15分後→815度







107.jpg
30分後→712度

七輪の保温効果でなかなか温度が下がりませんが、
元の温度(657度)に近づいてきます。

温度は上がりやすく、下がりにくい傾向があります。



木炭の燃焼温度や燃焼時間は炭火の目次から


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