2005年06月16日

切り出し七輪の補修 −4

■金物の変色

七輪には補強のため金物のベルトが巻かれています。割れたときにバラバラになるのを防ぐためで、かなりの補強力があります。
※七輪を加熱すると金物は伸びるので、ひび割れを防ぐことはできません。

このベルトの金色の真鍮(しんちゅう)部分は、表面が変色して光沢がなくなり、緑青がでますが、問題ございませんのでそのままご使用ください。
メンテナンスしない方が年季の入った七輪の風合となり、味があると思います。
どうしても光沢を出したい場合は、金属磨き(ピカールなど)で磨いてください。但し、周囲に落ちた汚れが付着しますのでご注意を。

黒色のベルトは鉄製で、塗装したものです。ペンキを塗って補修することができます。



■ベルトがはずれた

切り出し七輪なら10〜15ミリほどの長さの釘で止めることができます。
できればベルトだけにドリルで下穴を開けてから、打ち込んでください。
ちなみに生産時は下穴なしで打ち込んでいます。
すでに穴の空いた部分は止まりませんから、位置を変えて止めてください。

金具変色 緑青金具変色 ベルト









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