2005年06月15日

切り出し七輪の補修 −5

■汚れた時のメンテナンス

そもそも七輪はメンテナンスの必要がなく、醤油や脂で汚れても支障ありません。
ただ、見た目に汚い、臭気がでて気になる場合は次の方法で汚れを落としてください。

メンテ 割り箸メンテ 雑巾







 汚れを割り箸などで削り取る。

 濡れた雑巾でふき取る。

 できれば天日か風通しのよい場所で乾燥させてください。
   臭気も取れやすくなります。

※脂が浸透してしまった部分に炭火をのせ、脂を燃焼させてしまうと臭気がなくなります。
 少々手間ですが・・・。

七輪で脂の多い焼き物をする時は、事前にアルミホイルなどでカバーしておく方法もあります。
四角い七輪で焼き鳥をする時は、鉄棒もアルミホイルでカバーします。串も焼けこげず、便利です。
 お外 アルミホイル

★注意! 七輪は水洗いできません。
切り出し七輪でも珪藻土に水が染込んで弱くなります。
練り物の七輪なら溶けて崩れてしまいます。





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Posted by field5392 at 07:30TrackBack(0)

2005年06月14日

切り出し七輪の補修 −6

七輪はメンテナンスが簡単で、通常は火の始末と灰の取り出しをすればOKです。



■空気口が開閉しにくくなった時の修理

原因は写真の▼部分に灰や炭粉が詰まっていることです。
七輪金具1.jpg
←金物を裏側から見たところ






七輪金具2.jpg
特に下側▼の溝に詰まります。







風口2風口3風口1








 七輪を倒し、ボールペンなどでコンコンと金具をたたきます。

 扉をカチャカチャと何回も上下させます。

   1)2)を繰り返すと詰まった灰がこぼれ落ちてきます。

 七輪を逆にして、1)2)を繰り返します。

 少し手間がかかりますが、根気よく何度も繰り返すと必ず開閉できるようになります。

長期間、放置していると灰が固まってしまい、作業が困難になりますので、定期的にこの作業をしてください。何年でも常にスムーズに開閉できる状態が続きます。

★注意! 開閉しにくい引戸を無理に動かすと金具が壊れて修理できなくなってしまいます。



これでも直らない!
次の手はちょっとした道具が必要です。
七輪金具3.jpg七輪金具5.jpg
↓の部分から七輪の外側へゴミが落ちます。






 外側から薄い金物を戸の裏側に差し込んで、強制的に溝を掃除します。

 次に戸を閉めて、戸の表側に刺し込んで掃除します。

 戸の開閉を繰り返して様子を見ながら、1、2、を繰り返します。


七輪金具6.jpg
弾力のある薄いステンレスのヘラやブリキの板を使うのが理想的なのですが・・・。
何か代用品をお探しください。
よい道具があれば簡単です!

ドライバーなど弾力のないものは無理です。






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Posted by field5392 at 23:13TrackBack(0)